基本方針

・自分らしい生活の実現をお手伝いします
・在宅生活へのスムーズな移行をお手伝いします

居宅介護支援事業所って何?

居宅介護支援事業所とは、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、要介護1~5の認定を受けたご利用者様やご家族様に合った居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、その計画を基に通所系サービスや訪問系サービス、福祉用具貸与等のサービスが円滑に提供されるよう、事業者等との連絡・調整を行う事業所です。また、要介護認定における代行申請や施設入所の希望があれば施設の紹介等も行います。

介護保険サービスってどうやって使うの?

① 課題を分析
介護支援専門員がご利用者様本人・ご家族様と面接し、今後ご自宅での生活を継続していく中で抱えている問題点や解決すべき課題を分析します。同時にご希望も伺いながら目標を一緒に考えましょう。
② ご利用者様に情報を提供
重要事項説明・契約を経てサービス事業者の情報をご利用者様に提供し、希望の事業者をお選びいただきます。その後、一緒に考えた目標を達成する為の居宅サービス計画書原案を作成します。
③ 意見交換
居宅サービス計画書原案を基にご利用者様・ご家族様・各サービス事業所の担当者が一堂に会し、意見交換等を行います。ここで詳しいサービス内容等が決まり、各担当者から内容の説明も行います。
④ 居宅サービス計画作成
③で決定した事項を基に居宅サービス計画(ケアプラン)を介護支援専門員が作成し、詳細をご説明致します。内容に同意頂いた後、サービス開始となります。

居宅介護支援事業所みどり 介護支援専門員紹介

介護支援専門員

当事業所は個性豊かな3名の介護支援専門員(ケアマネジャー)で運営しています。本人たちをご存じの方も、ご存じでない方も顔を想像しながら自己紹介文を読んで頂ければ幸いです。

田口 智英 所長(主任介護支援専門員・福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター2級・中古自動車査定士)

阪神タイガースと海のルアーフィッシングをこよなく愛する二児の父。新卒で入った会社は自動車ディーラー。そこから紆余曲折を経て、33歳で介護支援専門員となる。その後39歳の時、当事業所へFA移籍。地元消防団で培った規律・人情・チームワークを仕事に活かしつつ、数少ない男性介護支援専門員として奮闘中。

妹尾 佐知子 (主任介護支援専門員・看護師)

ケアマネの資格を取って早20年。還暦を過ぎ、心身ともに諸先輩方の気持ちを実感できるようになってきました。その気持ちに寄り添った支援ができればと思っております。

豊田 浩子(主任介護支援専門員・介護福祉士・福祉用具専門相談員)

ヘルパー・通所リハビリの職員を経験し介護支援専門員として皆様の支援に関わらせていただいております。色々な介護の形はありますが「笑み」がある支援を目指し日々頑張っています。

お問い合わせは tel/fax 0867-52-1194  まで